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企業紹介

株式会社ニナファームジャポン

株式会社ニナファームジャポン

ニナファームジャポンとは?

抗酸化とエイジングプロセスの研究において世界で活躍する、フランスのニナファーム社の優れた技術や独自の植物性抗酸化成分を主成分とした製品を、日本の皆さまにお届けするために2003年に誕生した企業です。

肌のメカニズムを知りつくした研究者とのコラボレーションにより、最先端テクノロジーと肌にやさしい天然成分にこだわり、日本人の肌に合ったエイジングスキンケアを日本国内で製造・販売しています。

ニナファーム独自のエイジングケア「抗酸化」とは?

平均寿命が伸び、人生をよりアクティブに若々しく過ごすことが望まれています。こうした期待に応え世界でも老化のプロセスに対するさまざまな研究・開発が行なわれています。

その中で、最も注目されているのが「抗酸化」の分野です。

フランス ニナファーム社は世界抗酸化学会と歩みを共にし、いち早く最新の情報を共有しました。常に先端をいく技術と研究により、独自のエイジングケア成分を開発し、この分野におけるリーディングカンパニーとしてのポジションを確立しています。

ニナファームジャポンは、フランスニナファーム社が開発した独自のエイジングケア成分を配合した製品を通じて、日本の皆様に「抗酸化ライフ」を推し進めることをミッションとしています。

他社との大きな違い「抗酸化のエキスパート」「研究と開発のできるシステムがある」こと

ニナファームジャポンが他社と大きく違う点は、『抗酸化に関するさまざまな分野のエキスパートが集い、最新の情報をもとに研究・開発できる画期的なシステムを持つ会社』というところです。

フランスのニナファーム社は、1993年にマーヴィン・イディアス博士を中心に、科学者たちの想いを結集しフランス・アヌシーに設立されました。ニナファームの抗酸化研究・開発は創立以来常に先端を走り続けています。

また、パスツール研究所やフランス抗酸化協会など世界中に広がるさまざまな抗酸化研究機関に太いパイプを持ち、いち早く最新情報を共有できる立場にあることが、大きな違いと言えますね。

【Point 1】研究・技術が凄い

植物由来エイジングケア成分へのこだわり

自然界の力ほど安心で素晴らしいものはない。

そのポリシーのもと、フランス国内はもちろん、世界各国の伝承医学や民間療法に着目し、文化や歴史を学び科学的な目で素材を研究。

国際ネットワークにより世界中に広がるパートナーと連携し、情報を収集するとともに、高度な発想と技術で独自の成分開発を行なっています。

また、より安全で信頼のおける素材を確保するために、産地選びから品質管理まで徹底的にこだわっています。

最上級の成分原料を育むこだわりの栽培地

ニナファームの製品に使用される植物由来成分は、活性成分の質・量ともに一流を目指しています。

そのため、栽培地は原料となる植物の特性に合わせて選び、長期契約を結んだ農園による厳しい品質管理のもと栽培・収穫されています。

また、100%信頼できる品質を実現するために、妥協は許されません。

すべての植物は何段階にも渡って検査がなされ、農薬の不使用などすべての生産工程について把握しています。

つまり、ニナファームの原料は、消費者の手に渡るまでを追跡可能にした完全なトレーサビリティのもとに生産されているのです。

【Point 2】抽出技術が凄い

植物の活性成分をあますことなく取り出す技術

植物の力をあますことなく取り出す抽出方法にも、ニナファームが誇る、先端の技術が活かされています。

どんなに素晴らしい植物の活性成分もその抽出方法が違えば、その効果の半分も発揮させることはできません。

先進のテクノロジーを駆使した独自の製法は、よりナチュラルでパワフルな植物の活性成分を抽出することを可能にしました。ほかの植物由来成分との差はここにあります。

”植物と科学の融合”―それがニナファームの考え方です。

【Point 3】コンプレックス

植物×植物が新たなパワーを生む

植物の持つ活性力は、単独で効果を発揮するとともに、ほかの植物と組み合わせることで相乗効果を発揮し、よりパワフルに活性する成分となることもあります。

ただし、それはどんな組み合わせでも良いとは限りません。

最新の抗酸化研究に基づいた確固たるベースがあってこそ実現します。ニナファームの植物コンプレックスが、常に一歩リードし続けている理由です。

【Point 4】ナノテクノロジー

活性成分を保護し、安定させる独自のリポソーム

抽出された植物由来成分は、ニナファームが先端を行く技術、ナノテクノロジーによってナノサイズカプセルに詰め込まれます。それがニナファーム独自のリポソームです。

リポソームの外壁をリン脂質(植物性アミノ酸由来)で覆い、両親媒性の二重構造にすることで馴染みが良くなります。さらに内部に詰め込まれた成分は保護され、安定した状態のまま届きます。

また、リポソームには内部に詰め込まれた成分の効果を、じっくりと効率よく、発揮させるための独自の「タイムリリース処方」が施されています。

※ナノサイズ1nm=10億分の1メートル

【Point 5】成分運搬技術

自然の恵みを届ける技術

植物から抽出された活性成分はとても壊れやすくデリケートです。どんなに素晴らしい成分も実際に使ったときにその効果を発揮しなくては意味がありません。

そこでニナファームは、独自の成分運搬技術、ADS®(アドバンスト デリバリーシステム)を開発しました。有用な成分を集中的に運び、届けること目的としています。

独自のリポソームにはこのADS®が施されています。(ADS®リポソーム)

ベストな状態を試験管の中だけで終わらせない。自分たちの技術を進化させ、常に最良なものをつくり続けることを使命とする科学者たちの想いが生み出した画期的な技術です。

 

会社概要

会社名 株式会社ニナファームジャポン
本社所在地 東京都中央区銀座7-13-10 損保ジャパン日本興亜銀座ビル 7F
取締役会長 ベジット・イディアス
代表取締役社長 那須 みずほ
代表取締役CEO 大島 浩道
資本金 1,000万円

 

株式会社ニナファームジャポンのホームページはこちら

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株式会社ヤマナカゴーキン

株式会社ヤマナカゴーキン

ヤマナカゴーキンって何の会社?

ヤマナカゴーキンは、主に自動車の駆動系、エンジン、ミッションに搭載される部品の生産には不可欠である「金型」の設計、製造、販売を行っている企業です。

お客様の約9割は自動車メーカーや自動車関連企業であり、国内外に関わらず多くの自動車に当社の金型で作られた部品が使用されています。

ヤマナカゴーキンは50年以上、部品開発に関わる歴史を誇る企業

ヤマナカゴーキンの創業は、昭和36年。法人設立は昭和41年の歴史ある企業です。

精密冷間鍛造金型による、自動車業界への貢献度合いは高く、金属材料を常温で必要な形状・精度へと成形することができ、熱エネルギーや切削により発生する「材料ロスの節減」を実現。同時に、材質の高強度をもたらすものであり、軽量化/コスト削減効果/機能性にも優れ・環境・省資源にも貢献する技術として脚光を浴びています。

また、解析シミュレーションソフト「DEFORM」の国内総販売代理店として、ソフトの販売から受託解析、アフターサポート、ユーザーへの技術支援なども行っています。

50年以上の歴史を誇るヤマナカゴーキンの技術を持って、世界中の部品開発に携わるお客様に対して、様々なソリューションを提供しています。

企業ビジョンに注目

企業ビジョンは、創造力と熱い心で「モノづくり」を追求し、あらゆる想いをカタチにすることで、人と社会に向け、いつも新しい提案を続けることです。

  • お客様のために
    「お客様のニーズをカタチに」「ベストソリューションの提供」
  • 社員のために
    「豊かな生活の実現」「誇りの持てる職場の創造」
  • 社会のために
    「地域社会への貢献」「愛される企業の実現」

ヤマナカゴーキンの各事業部を知りたい!

ソリューション事業部

ソリューション部は設計開発グループとCAEグループで構成されています。

設計開発はお客様が求める製品のニーズを汲み取り、鍛造工程から金型まで設計し、製造された金型を用いて試作を行います。自分の設計した金型が「カタチ」となり、さらに部品が出来上がるまでの過程に携わることができるのがこの仕事の醍醐味です。

また、CAEは 「DEFORM」の販売管理をする他、「DEFORM」を利用するお客様の操作方法の疑問にお答えするなどのサポートを行ったり、ソフトの操作研修を実施したりします。

お客様と接する機会が多いため、お客様の生の声を改善やサービス向上へと繋げていけるところがこの仕事の面白さです。

製造部

製造部では、旋盤・放電加工機・マシニングセンタなどさまざまな加工機を使って金型を製作することが主な仕事です。

金型はお客様のニーズに合わせて一品一品製作するため、作業者は一日に同じ形の製品を加工することはありません。製品によって加工の仕方や工具も異なるため、その都度判断し、的確な加工を行う必要があります。そこがこの仕事の難しさであり、面白さです。

また、金型の製作工程は細かく分かれていて、作業者は各々の担当工程で加工を行います。作業者全員の手によって一つの製品が完成しするため、チームワークの問われる仕事でもあります。この他に現場を支える生産管理や生産技術といった仕事もあります。

営業部

営業部では、自動車をはじめとする各種部品の金型の受注・販売および解析シミュレーションソフト「DEFORM」の販売活動が主な仕事です。ヤマナカゴーキンの営業の最大の特徴は「提案型」であることです。

金型だけではなく、部品開発に携わるお客様のさまざまな困りごとに対して、よりよい提案をしていくことが営業の大きな役割です。そのため、営業担当者には金型知識のみならず、鍛造知識やお客様の製品知識など幅広い知識が求められます。

お客様の新商品開発に携わる機会もあります。自分が携わった部品がカタチとなり、世の中で役立っていることにやりがいを感じることの出来る仕事です。

ヤマナカゴーキンの強みは「人」であり他社との差別化を実現

ヤマナカゴーキンの強みは、何といっても「人」です。

新入社員が定着し活躍することを主眼に置いた、俗にいうブラザー制度を導入。先輩と後輩の両者が育つことができる関係を構築することで切磋琢磨しあえる組織風土が根付いています。

そして、常にチャレンジし、あらゆる難題をお客様と一緒に解決する「人財」です。この個性あふれる「人の力」が、新しい技術とサービスを生み出しお客様と私たち自身に利益をもたらしてくれています。

そして互いの信頼を強固にし、新しいビジネスモデルを確立してきました。これからも、ヤマナカゴーキンは、匠の技と常識を超えるアイデアで、新しいビジネスモデルを生み出し、お客様と共に発展し続けます。

ヤマナカゴーキンは常に新しい領域にチャレンジ!IOTビジネスにも参入「ピエゾボルト」を開発

商品名

  • ボルト型ピエゾセンサー;ピエゾボルト(PiezoBolt)
  • ピエゾボルト専用計測システム;ディベロッパーセンシス(DeveloperSenses)
  • ピエゾボルト専用制御システム;プロダクションセンシス(ProductionSenses)
  • ピエゾボルト専用増幅器;ピエゾアンプリファイア(PiezoAmplifier)

商品概要

ピエゾボルトを用いた計測ソリューションを提供します。成形時に検知したい不具合等ヒアリングをもとにピエゾボルト活用法を検討し、課題解決に導く手助けをします。

IoTビジネスに参入しようと考えた理由

ヤマナカゴーキンは鍛造金型の設計製造技術を基盤にシミュレーション技術を取り入れることで、技術的な差別化に成功して大きくビジネスを成長させてきました。

将来に向かったヤマナカゴーキンの新たな成長動力になれる技術分野を検討していく中で、計測とIoT技術分野の可能性に気づき、参入することを考えました。

ポイントは、「既存製品と技術とのシナジー効果」と「新市場開拓の可能性」の2つです。

計測・IoT分野の技術を取り入れることで既存のシミュレーション技術と融合した新しいタイプの金型製品や関連ビジネスの展開により業界をリードする存在になること、また汎用性の高い計測ソリューションの開発により今までと全く異なる新しい分野へ積極的に参入することでビジネスの多角化を実現することを目指して進めています。

商品の魅力

IoT推進国ドイツのダルムシュタット工科大学で開発されたピエゾボルトを主体とする工程モニタリングシステムは、品質安定や生産性向上のニーズに対応し、製造工程における曖昧なノウハウを数値化し“見える化”するための計測ソリューションです。

斬新なアイディアから生まれたボルト型ピエゾセンサー「ピエゾボルト(PiezoBolt)」は、JIS B1176規格に基づく標準規格の半ネジボルトにピエゾセンサーが埋設された荷重センサーです。

ボルトとしての締結機能を兼ね備えたピエゾボルトは、設備の大幅な改造を必要とせず、既設のボルトと置換えて取り付けられる手軽さと汎用性が最大の魅力です。

採用情報

ヤマナカゴーキンが採用したい5つの人物像

当社が求める人物像は、以下のような方です。

  1. 「意欲、向上心の高い人」
    自分から進んで取り組める、もっと成長したいという気持ちを持って取り組める人です。
  2. 「責任感をもった人」
    会社の一員として責任をもって行動できる人です。
  3. 「好奇心、探究心が旺盛な人」
    会社を知りたい、仕事を知りたい、業界を知りたいという人です。
  4. 「気配り、配慮ができる人」
    協調性が備わっている人です。
  5. 「誠実な人」
    やるべきことに対して愚直にコツコツ取り組める、あいさつがしっかりできる、人や物事に対して素直に接し対応ができる。

働くメリット

ヤマナカゴーキンで働くメリットは、自分のやる気次第で、若いうちからさまざまなチャレンジの機会を得ることができ、成長できるフィールドが広がっているところにあります。

採用面接で重要視すること

求める人物像にも挙げているように、資格やスキル、経験の大きさではなく、チャレンジ意欲や成長意欲、誠実に物事に取り組む姿勢といった、その人の人間性を重視して見るようにしています。

 

会社概要

会社名 株式会社ヤマナカゴーキン
役員 名誉会長:山中政夫
代表取締役社長:山中雅仁
取締役常務執行役員:山本忠司
取締役常務執行役員:上野完治
監査役:山中真理子
本社所在地 〒578-0901
大阪府東大阪市加納4丁目4番24号
TEL(072)962-0676
FAX(072)960-2545
国内工場一覧 東京工場
〒285-0802
千葉県佐倉市大作2丁目11番2号
TEL(043)498-3492
FAX(043)481-5100広島工場
〒739-2303
広島県東広島市福富町久芳2325番1号
TEL(082)435-2231
FAX(082)430-1001
国営業拠点一覧 関東営業所(栃木事務所)
〒328-0133
栃木県栃木市大森町454-7
TEL(0282)30-3410
FAX(0282)30-3411関東営業所(千葉事務所)
〒285-0802
千葉県佐倉市大作2-11-2
TEL(043)498-3479
FAX(043)481-5100浜松営業所
〒438-0078
静岡県磐田市中泉1-7-4
TEL(0538)21-1850
FAX(0538)21-1851名古屋営業所
〒473-0914
愛知県豊田市若林東町広間44-18
TEL(0565)53-5830
FAX(0565)51-1075名古屋営業所
〒473-0914
愛知県豊田市若林東町広間44-18
TEL(0565)53-5830
FAX(0565)51-1075大阪営業所
〒578-0901
大阪府東大阪市加納4-4-24
TEL(072)964-5515
FAX(072)960-2224西日本営業所(岡山事務所)
〒712-8014
岡山県倉敷市連島中央1-11-12
TEL(086)447-1363
FAX(086)447-1365西日本営業所(広島事務所)
〒739-2303
広島県東広島市福富町久芳2325-1
TEL(082)435-2231
FAX(082)430-1001海外SEグループ
〒285-0802
千葉県佐倉市大作2-11-2
TEL(043)498-3479
FAX(043)481-5100
海外・グループ会社 ●金型製造会社(中国)
山中模具(寧波)有限公司
中国浙江省寧波市寧海県長街開発区●部品製造会社(タイ)
OEI YAMANAKA CO., LTD.
18/18 Moo. 11 T.Bangsaothong A.Bangsaothong Samutprakarn 10570,THAILAND●部品製造会社(中国)
山中合金(寧波)有限公司
中国浙江省寧波市寧海県科技工業園区科技大道39号
創業 昭和36年2月
設立 昭和41年7月
資本金 8,500万円
従業員数 230名(国内)
320名(海外グループ会社)
※2016年11月現在
取引品目 精密冷間鍛造金型
温・熱間鍛造金型
粉末成形金型
複合成型金型
数値解析シミュレーションソフト
(塑性加工全般・熱処理・切削)DEFORM™
ダイセット・プレス周辺機器

 

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