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企業紹介

C&C株式会社

C&C株式会社

C&C株式会社とは?

C&C株式会社は京都に本社を構えている、ブライダルのトータルプロデュースをはじめ、ブランドジュエリーの製品販売及び各種卸し業、インターネットコマース事業、フード事業、リテール事業部など、幅広い分野において新しいライフスタイルを提案している企業です。

オリジナルのブランド「DUB」をはじめ、お客様への最高のウェディング事業をご提案しております。

C&C株式会社の理念とは?

『想いをかたちに』を理念としています。

理念に沿って、事業構築に取り組んでおります。お客様や、クライアント様の今後の未来や、世代を超えて受け継がれていく想いを大切に、10年、20年先の将来を見据えた永いお付き合いを目指し、皆様との直接的な触れ合いをすべての原点としております。

常に同じ目線で立ち続けながら、それぞれの描く未来や想いをかたちに進化し続ける企業を目指しております。

同業他社との違い

様々なライフスタイルを提案する、多角的な事業展開をしている所ですね。

さまざまに変化する時代の流れを多角的に捉え、新しいクリエイティブなライフスタイルを提供する。それがC&Cのアイデンティティです。

会社概要

会社名 C&C株式会社
本社所在地 京都府京都市中京区七観音町629-1
TEL : 075-231-2766
資本金 8,000万円
設立 1999年8月24日
従業員数 150名
代表取締役 山口博嗣
売上高 20億8300万円
業務内容 ブライダルのトータルプロデュースをはじめ、ブランドジュエリーの製品販売及び各種卸し業、インターネットコマース事業、フード事業、リテール事業など

C&C株式会社のホームページはこちら

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転職の知識

Uターン・Iターン・Jターン転職をする際に第二新卒が考慮するべきこと

いつかは故郷に戻りたい、首都圏から離れてゆっくり暮らしながら仕事がしたい、などの理由でUターン・Iターン・Jターン転職を考えている方もいらっしゃるでしょう。

もちろんメリットもたくさんありますが、決断の前にはデメリットも知っておくべきです。この記事を参考に考えてみてくださいね。

Uターン・Iターン・Jターンとは?

まずは用語を確認しておきましょう。自分が望んでいるのがUターンなのか、Iターンなのか、はたまたJターンなのか知っておくと行動も起こしやすくなります。

Uターン転職とは

地方出身の方が一旦は都市圏で就職したものの、転職を機に地元に戻ることを「Uターン転職」といいます。

故郷(実家)へ戻り、なれた土地で生活の基盤を整えて転職活動をすることができます。

Iターン転職とは

東京、名古屋、大阪などの都市圏出身の方が、転職で地方に出ていくことを「Iターン転職」といいます。つまり、正確には「ターン(戻る)」していないということです。

少し前までは、都市圏では避けられない満員電車や苛烈なビジネス競争から少し離れて自分のペースで働きたい、という方が多かったのですが、最近では地方創生などに興味を持って地方へ出ていく方もいます。

Jターン転職とは

都市圏で就職した地方出身の方が、地元近くの小さな地方都市や、逆に大きな地方都市へ転職することを「Jターン転職」といいます。

たとえば、北海道札幌市から東京へ就職した方が転職で北海道夕張市に行くパターンや、沖縄の離島から福岡へ就職した方が転職で沖縄本島へ行くパターンを指します。

故郷との行き来が容易で、かつ実家に戻らず独立した生活を持てるということで人気です。

Uターン・Iターン・Jターン転職のメリット

通勤ラッシュが少なく豊かな自然がある環境での生活は、それを望む方にはかけがえのないものです。

また、インターネットを介した仕事をしていれば、わざわざ生活費の高い都市圏に住む必要がないということもあるでしょう。

さらに近年では「地方創生」をキーワードに地方活性化の仕事もかなり増えてきました。この分野に興味のある方にとってはU・I・Jターンの転職はごく自然なことと捉えられると思います。

その「地方創生」の流れから、移住支援を行なう地方自治体も多くなっています。

U・I・Jターンの場合、家賃補助や出産・子育て支援、医療費補助といった制度が整えられていることも多く、大きなメリットとなります。

Uターン・Iターン・Jターン転職のデメリット

まずはなんといっても、求人数の少なさです。

都市圏と比較すると求人数は圧倒的に少なくなりますし、求人に関する情報も入手しにくくなります。専門性の高い職種の場合、自分の能力を活かせる企業がそもそも無いといったことさえあります。

また、地方の大手企業に転職した場合、転勤により首都圏や海外に出向・赴任を命じられてしまうといったパターンもありえます。企業買収や業務拡大で本社移転を行なうといったケースもありますので、地場の企業だからと言って安心はできません。

こういった事態を防ぐことは難しいのですが、「帝国データバンク」などの会社データを取ることはもちろん、2ちゃんねるや転職会議といった噂レベルのものも含め、その企業の将来的な方向性や情報は綿密に調査しておくことを強くおすすめします。

第二新卒のU・I・Jターン転職を受け入れる企業と仕事の探し方

昨今の「売り手市場」な転職市場の状況もあり、地方の自治体や企業も第二新卒に向けた募集枠を持つ傾向が強くなり、採用数も拡大し続けています。
企業側としても優秀な人材を確保するため、新卒にこだわる姿勢は減ってきているということです。

転職では転職エージェントを利用した仕事探しが一般的ですが、資本力の小さい地場企業は人材募集をハローワーク(職業安定所)に限っていることも多くあります。

ですが、小さな自治体ではハローワークそのものが設置されていないこともあるので、そんな場合は「ふるさとハローワーク」と呼ばれる国と市区町村が運営する地域の職業相談所が利用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか? U・I・Jターン転職も必ずしも良いことばかりではありません。

今、自分がしたいのは「U・I・Jターン」なのか、それとも現状から逃げたいだけなのか…。まずは冷静に自分の人生を長期的なスパンで考え、周辺情報も綿密に調べた上で実行するべきです。

自分にとっての幸せとは何かを見つめ直すチャンスにもなるはずです。