名古屋フォレストクリニック

名古屋フォレストクリニック 企業紹介

名古屋フォレストクリニック

名古屋フォレストクリニックとは?

名古屋フォレストクリニックは認知症専門外来として名古屋の緑区に2009年7月に開院したクリニックです。院名にもなっているフォレストとは森林。森林浴のように患者さん、ご家族を癒したいという思いから命名しました。

診療科目は老年精神科、神経内科、漢方内科の3つで開院して約8年経過して、今では全国各地から年間で約1200名以上の来院数があるほどの評判になりました。名古屋フォレストクリニックの強みは何といっても経験豊富な院長「河野和彦」の認知症に対する思いです。

名古屋フォレストクリニックの歴史

1999年にアリセプトが発売されてから患者さんが怒りっぽくなるという副作用が問題化しました。この問題を医学会が積極的に取り上げようとしないため、アリセプトの少量投与をしてくれる医師を募集しはじめる目的でコウノメソッドを2007年から公開し、そのとおり処方してもらえればちゃんとよくなりますよとアピールしました。

その結果、コウノメソッド実践医を募集しはじめて、短期間で多くの賛同がえられるようになり副作用も減ったのです。

名古屋フォレストクリニックを患者が選ぶメリットは?

名古屋フォレストクリニックには全国でも大変珍しい認知症専門に診療を行ってきた院長がいます。

ただ診療するだけではなく認知症患者の介護をするご家族のニーズや考えを理解しているため、その診療は患者だけではなくご家族のためにもなるようにしております。

また、「ほかの医師が治療をあきらめた方でも1泊してでも来てよかったと思う結果を出す」ことにこだわりたいですね。

同業のクリニックや病院との違いは?

マルチスライスCTがあるので、2分で撮影終了。心理検査も気楽に受けられるよう気を付けています。事務員、放射線技師、看護師は、みな耳が遠くて動作の遅い方や怒りっぽい方にも丁寧に対応するスキルを身に着けています。

ロケーションとしては、伊勢湾岸道路、国道23号線、名古屋環状2号線に囲まれ、JR東海道線南大高駅から徒歩8分。中部国際空港、県営名古屋空港からも高速道路で結ばれています。1泊して来られる方も多いです。通院圏で一番遠い方は、沖縄から。遠方ではブラジル、フランス、台湾から来られています。

会社概要

会社名 名古屋フォレストクリニック
所在地 愛知県名古屋市緑区南大高三丁目1305番地
院長 河野和彦
開院 2009年7月
診療科目
  • 老年精神科
  • 神経内科
  • 漢方内科
診療時間
  • 休診日 水・日 祝、お盆と正月に休みあり
  • AM 8:30-11:30(月・火・木・金・土)
  • PM 2:00- 4:30(月・火・木・金)
医療設備
  • TOSHIBA Activion16
  • 一般X線デジタル撮影
  • 心電計
  • AED
  • 電子カルテ

 

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